YOSSY's Investment Memo

投資結果の実録です。

リスクとの向き合い方3

 今回は、投資との関係が直接的なリスク(下記7~8)について、自分の考えを整理しました。

 7. 投資で損をするリスク

 8.インフレで資産価値が減少するリスク

 

 まず、インフレで資産価値が減少するリスクについてですが、これを考える必要があるときは、インフレが起こる可能性が高いかによると思います。現在、日銀は2%のインフレ目標を設定しており、実感としても物価が上昇しているので、現金貯蓄の価値が減少するリスクは発生確率が高いとして対策する必要があると私は思っています。対策としてすぐに思いつくことは、投資と節約であり、私は投資をしています。でも、投資をすると損をするリスクもありますので、どのように投資で損をするリスクと向き合うかについて、自分の考えを整理してみます。

 

<生成AIの回答>

  • 分散投資: 複数の金融商品を組み合わせて投資することで、全体としてリターンの変動幅を小さく抑えることができます。
  • リスク許容度の見直しと再評価: リスク許容度を正しく設定し、自分が許容できるリスクの範囲内で投資を行うことが大切です。
  • 損切りルールの設定: 株式投資では「売り」のタイミングが損益を確定させるため、値下がり時にどの状況で損切りをするのか決めておくことが重要です。
  • 継続的なマーケット分析と情報収集: 投資では、いかに情報を集められるかが成果に大きく関わってきます。

 

<私の考え>

 生成AIの答えはいずれも的を得ていると思いましたし、私も継続的なマーケット分析と情報収集以外は実践しています。仕事をしている関係上、マーケット分析と情報収集は「継続的に」できないことが悩みです。でも、定期的な収入を得る以上、それは仕方なしです。。

 現在、億り人になっている人の情報を見ていると、王道は定期的な入金と分散投資と思いますし、それが一番確率が高いと私も思います。私もNISA口座(ブログ記載なし)ではそれを実践しています。ただ、それだけだと我が家の家計ではなかなかFinancial Independence(経済的自立)できないので、自分で考えたスイングトレード手法を実践しています。今はマーケットの状況を読み違えたので、大きな損失が出ていますが、長い目で見れば、資産形成できると私は信じています。ということで、生成AIの回答に私の考えを付け加えるとすれば、以下の内容です。

  • 自分で考えて決める:資産、支出、年齢、家族構成など、各人で状況は異なりますので、自分で考えて決めることが重要と思います。
  • 自分で決めたことを信じて守る:マーケットはいいときもあれば悪いときもありますので、自分で決めたことを信じて守ることも必要です。守るために、細かくし過ぎないことも必要と思いますが。
  • 株価は上昇していく確率が高い:1957年に導入されてから65年間のS&P500の上昇率は、年平均で約10.7%であり、株価は上昇していく確率が高いです。

 *尚、上記は自分の経験を記載したもので、投資成果を保証するものではないです。投資は自己責任でお願いします。